コンビマンション

ゲーム

コンビマンションという、スマホゲームがあります。

ダウンロードしたきっかけは、SNSに流れてきたCM動画でした。

おばあさんと、その娘らしき女性が出てきて、なにやら会話しているのですが、おばあさんが何かを隠している様子です。

最後の方、おばあさんはパトカーに連れて行かれてしますのですが、顔には不敵な笑みが浮かんでいるという・・・

謎解きゲームなのかな?という印象を受けました。

実際にはパズルゲームなのですが(タスクをこなしてエリアを開放していく感じは、ホームスケイプに似ています)、よくあるCM詐欺かというと、そうでもありません。

一応ストーリー性があって、舞台は豪邸なのですが、CM通り、おばあさんが何かを隠していて、娘が徐々にそれを解き明かしていきます。

ゲームの内容はとてもシンプルで、難しいことはありません。

7×9マスのマス目上に複数のアイテムがあり、同じアイテム同士を重ねると、1ランク上の別のアイテムに変わります。

これを繰り返して、タスクに必要なアイテムを作り出します。

タスクの内容は、例えば、

花壇に花を植える

といったもので、その場合必要なアイテムが、

・花
・ショベル

だったりするわけです。

ちゃんと、パズルゲームで作り出すアイテムがタスクに必要なものになっているのが、よくできているなあと思います。

重ねていくとどんどんアイテムが減っていくので、当然、新たなアイテムを生み出すアイテムというのもあります。

そういう特別なアイテム(本記事では生成用アイテムとしておきます)は雷マークがついていて、タップすると、周囲に新たなアイテムを生成します。

 

生成用アイテムには種類がたくさんあって、それぞれ生成されるアイテムが異なります。

 

例えば、

ロッカーからは掃除道具

樽からは園芸道具

道具箱からは工具

といった具合です。

私がよく分からなくなるのが白い種の生成用アイテムで、花の咲いた低木から出せます。

 

そのときやっているタスクに必要なアイテムを生成する必要があります。

 

アイテムの生成にはエネルギーを消費します(時間で回復します)。

 

さらに、一定時間内に生成できる回数は、生成アイテムごとに上限があるので、いくらエネルギーがあっても、アイテムが生成できないこともあります(時間経過で回数は回復)。

この2つが、このゲームの制約となっています。
多くのゲームがライフ(エネルギーに相当)だけなのに対して、少し複雑になっています。

制約が2つあるだけあって、ストーリーはそんなにサクサクと進められないです。

そのため、間が空きすぎて話を忘れてしまうのが玉に瑕。

とはいえ、おばあさんの不敵な笑みの秘密はまだ分かっていないので、分かるまではコツコツと進めていきたいと思います。
(アップデートでステージが追加されていくので、クリアという概念は、おそらくないのだろうなと思います)

ちなみに、英語の名前はMerge Mansion(マージマンション)なのに、日本語名はなぜか「コンビマンション」です。

「マージ」って、あまり一般にはなじみがない言葉ですものね(私はSEやっていたので、データをいじるときによく使っていましたが←そこで問題が起こったときの先輩SEの口癖が「マージっすか!」)。

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