ポケモンスリープ

ゲーム

はじめに

最近生活が大いに乱れていまして、寝る時間も睡眠時間も日によってまちまちです。

ちょうど、ポケモンスリープという睡眠習慣の改善に良さそうなアプリがあるのを知ったので、始めてみることにしました。

なお、現在のゲーム画面は記事作成時と異なっている可能性がありますので(特にリリースして間もないゲームは)ご了承ください。

ポケモンスリープの始め方

ここから、ポケモンスリープの始め方を説明します。

アプリのインストール

まずはアプリをダウンロードします。

設定

ゲームをインストールできたら起動します。

ここから色々な設定をしていきますが、難しいことはありません。

設定項目によって後から変更できないものもあるので、そこだけは慎重に行うとよいでしょう。

まずは言語設定です。後から変更可能です。

 

続いて住んでいる国・地域。こちらは後から変更できません。

生年月日。こちらも変更ができません。

 

これでゲームがはじめられます。

 

データを引き継いで始めることもできますが、私は初めてこのゲームをやるので、「あたらしくはじめる」をタップします。

ちなみに、アカウントの引き継ぎは以下の4つの方法に対応しているようです。

  • Appleアカウント
  • Googleアカウント
  • Facebookアカウント
  • サポートIDと引き継ぎコード

 

利用規約、プライバシーポリシー(ボタンを押すと表示されます)を読んだ上で、セーブデータがサーバーに保存されることに同意して次に進みます。

 

情報利用に関してお願いが表示されるので、読んで次に進みます。おそらく、あとで設定できる場所があるのでしょう。

 

続いてトラッキングの警告が表示されました。
これはどちらを選んでも良いと思います(基本的には、許可をすると配信されるCMの内容が自分にマッチしたものになるというものでゲームプレイには影響しません)。

 

初回はこのようにデータのダウンロードがありました。

 

今後も、アプリのアップデートのタイミングで行われるものと思います。

ダウンロードが完了してやっとゲームが開始できるかと思ったところ、またもや設定が始まります。

しかし、ユーザーネームだけなので安心してください。

これは後から変更できます。

プロローグ

ネロリ博士という人が出てきてゲームの世界観を説明してくれます。

  • 博士はポケモンの睡眠生態を研究
  • 島にはカビゴンが多数生息
  • カビゴンには周りのポケモンを眠りにいざなう力がある
  • 博士はカビゴンの眠りの力を強くする「すいみんシンクロ装置」を開発
  • プレイヤーとカビゴンの睡眠をシンクロしてたくさんのポケモンを眠りに誘ってほしい
  • 集まったポケモンの眠った顔を撮影したい

ざっくり、こんな感じでした。

ピカチュウの入手

まずはピカチュウが相棒として与えられます。

入手したピカチュウのステータスが表示されました。

レベルと性格があります。性格はプレイヤーによってランダムに変わるのでしょうか。

ちなみにステータスのアイコンを開いてみると

「ピカチュウのあめ」という項目があり、ポケモンGOを彷彿とさせます(ポケモンGOではレベルアップに使用するアイテムです)。

 

他にもSPやお手伝い能力といった気になる項目がありますが、現時点では何に使うステータスなのか不明です。

次に進んでみます。

ポケモンにニックネームを付けることができますが、考えるのが面倒なので(ごめんピカチュウ)そのままいきました。

後から変更できるようなので、気が向いたら考えてみようと思います。

 

続いて就寝する時間の目標を決めます。
私はついついスマホを見ながら夜更かししてしまったりするので、これは良い機能だと思いました。

 

私は、0時30分に設定してみました(ちなみに、現在記事の見直し中で1時45分です。しくじりましたね…)。

 

プッシュ通知はあった方がよいと思ったので許可しておきました。

ポケモンスリープの遊び方

ここから遊び方を説明していきます。

睡眠計測の方法

博士の話が終わり、もろもろ設定が完了したあとの画面で「睡眠計測を開始する」というボタンが出てきました。

1日2回まで測定できるようです(2回目は昼寝をすればよいのか?しかし、昼寝で1時間半は長いですよね)。

 

続いて、音声データの取得を行うためにマイクの許可が必要ですが、データは自分の端末外に送信されない旨が出てきました。

いびきや寝言がサーバーに送られたら嫌ですものね。

ということで、マイクへのアクセスは当然にONにします。

 

先に進むと睡眠計測の注意点が表示されます。

スマートフォンは電源をつないだままにしておくこと

バッテリーに負担にならないかは気になるところです(私のiPhone 7のバッテリーは瀕死状態)。

 

次に、スマホをベッドや布団の上に置きます。

 

スリープや電源OFFにせずに伏せると、自動的に省電力モードになるそうです。

 

私のスマホは電源コードの接触がかなり悪くなっていて、ちょっとしたことで充電されなくなってしまいます。

「電源をつないだまま」が保たれるか不安なところです。

ここまでのまとめと、温度上昇する可能性があるため、布団やまくらで端末を覆わないように注意が出てきました。

 

OKで先に進むと、記事執筆中ですが、計測が始まってしまいました。

 

上を向けたままでも、しばらくしたら画面は真っ暗になって、バッテリー残量のところだけ表示されたような状態になりました。

裏返さなくてもよいということなのでしょうか(ということで、表のまま検証を進めています)。

画面をタップすると、計測中の画面が再び表示されます。

アラームは5分単位で調節ができました。

 

スマートアラームは、すっきり起きやすいタイミングを検知して早めにアラームを鳴らしてくれる機能です。

 

15分~45分の範囲で、何分まで早めに起こされても大丈夫か5分単位で指定するようになっています。

 

アラーム音はシンプルしか用意されていませんでした。

また、ここで音を試しに聞くことはできないようです。

 

スヌーズは一定時間経過後にもう一度アラームを鳴らすとのことなので、スマホ備え付けのしつこいスヌーズとは違う模様。

私としては、これだと若干不安があります(今後違うことが判明したら記事を修正します)。

 

睡眠導入サウンドは、オルゴールのような音でポケモンのBGMが流れてくる機能です。

ボリュームボタンでボリューム調整が、

再生ボタンで音楽が再生されます。

 

いつまで再生が続くのかは不明です(30分間再生して止まらなかったので、自分で停止ボタンを押して停止させました)。

ポケモンスリープの疑問点

いくつか疑問に思う点がありました。

睡眠導入BGMはいつか自動で停止するのか。

夜中にトイレに立ったとして、スマホを置きっぱなしで行ったときに、(まだ戻っていないのに)すぐに眠りが再開したと誤認しないか。

スヌーズは1回だけなのか。

ポケモンスリープを立ち上げた状態で、他のアラームアプリの音は鳴ってくれるのか。

まとめ

今日は寝るのでここまでしか書けませんが、明日、改めて記事を更新して起きた後のことや、フレンド申請について書きたいと思います。

それでは、お休みなさい。

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