LargePrefPlaceholder

生活

Gメールの署名 LargePrefPlaceholder

Gメールの署名を新しく作ろうと思って設定画面にいきました。

そのとき、署名が2つ登録されていたのですが、1つ目の署名が

LargePrefPlaceholder-XKUz1MEJBwkOM

という謎の文字列になっていました。

原因

原因を調べようと、ネットで検索しました。

何かのIDとかパスワードだったら怖いなと思ったのですが(ブログに書くのもまずいですし)、海外の方で、同様の現象に陥ったという情報を見つけました。

一応こちら、Gメールのコミュニティーにあった書き込みです↓
In my emails I keep seeing – LargePrefPlaceholder-XKUz1MEJBwxxxx – Gmail Community

 

テンプレートとか、定型文、あるいはコピペで作られた署名ではないか

 

ということが書かれていると思います。

 

 

Gメールでは他のメールアドレスからメールを転送して、Gメール上で返信までできる機能があります。

私の場合ですが、謎の文字列が設定されていたメールアドレスは、Gメールと連携していないYahooメールのものでした(署名の名前がYahooメールのアドレスになっていました)。

もしかすると、過去に連携を試したのかもしれません。

いずれにしても、Gメール用に作った署名ではなく、Yahooメール用に作ったものを、昔、何らかの方法で読み込んだことで、データに不具合が生じたのだと思います。

 

他に心当たりといえば、Gメールの画面が大きく変わったタイミングがあったと思います。現在は返信を作成する画面がポップアップで出てきますが、以前は違ったような・・・?

そういった、Gメールの大幅なアップデートが入ったタイミングで、署名データがおかしくなってしまったという可能性もあるかもしれません。

対応

別にウィルスに感染したとか、そういう話ではなく、単純にGメール内でデータ処理に失敗した結果こうなったものと思われます。

なので、該当する署名を修正するか、削除して新しく作り直せばよいです。

Gメール署名の作り方

パソコンの場合

パソコンを使った、Gメールの署名の作り方です。

メール作成画面の下方にある、ペンマークから

 

署名の管理

 

または、設定の

 

すべての設定を表示

 

で、出てきた画面を下の方にスクロールすると、こんな設定画面が出てきます。

 

 

署名を作成済みの場合、編集したい署名の名前をクリックして、右の入力欄で修正できます。

署名の名前のすぐ右にあるペンマークで名前の変更が、ごみ箱マークで削除ができます。

 

下にある新規作成ボタンで、新規に署名を追加することができます。

 

編集が終わったら、設定画面を一番下までスクロールして、「変更を保存」するのを忘れないでください。

スマホの場合

スマホアプリだと、パソコン版のような署名を選んで入れる機能はないようです。

代わりに、メール送信後に自動的に署名を追記してくれる機能がついています。

設定画面の開き方は、三本線でメニューを開いて、

 

設定をタップ

 

上にスワイプ(下にスクロール)して、

 

署名設定です。

 

こんな設定画面が出てきます。

 

しかし、これだと送る前に署名の内容が適切か確認できませんし、相手によって使い分けることもできません。

特に、「署名をつけないで送る」ができないというのが致命的に困るので、私はこの機能は使っていません。

まとめ

以上、Gメールの署名に謎の文字列「LargePrefPlaceholder-XKUz1MEJBwkOM」が出てきたので、その署名を削除して作り直したというお話でした。

これによって重大な問題が生じたという情報も見つからなかったので、もし同じ現象で悩まれている方がいらっしゃいましたら、この対応で問題ないかと思います。

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