Hexacubeとは
Hexacubeは、DOSI Citizenの「アーケード」の3つ目のゲームとして追加されたパズルゲームです。
単体でもアプリがあるようですが、本記事はDOSI Citizen前提の内容となります。
大まかにはテトリスに似たようなルールで、場にブロックを詰めていって、ラインが1列揃うと消えるというものです。
テトリスと違うのは、
- 場はハニカム構造のような6角形
- ブロック1個は6角形(描写上は立方体)
- ブロックは落ちてこず、自分で場に置く
- 手元にある3個のブロックのうち好きなものを置ける
- 最大3方向のラインが同時に揃う
- 時間制限がない
といったところです。
こちらがゲーム画面になります。
Hexacubeの攻略法
攻略法と書いておきながらあまり攻略できていない(ランキング上位には入れていない)のですが、なにも考えないよりはずっと高得点の確率が高まる方法をお伝えします。
テトリスをイメージしていただきたいのですが、高得点のためには端の1列だけをきれいに空けてブロックを積んでいって、最後に縦4個まっすぐにつながったブロックをそこに落とすことで4ライン同時に消しますよね。
あれと同じことを狙います。
問題は、場がハニカム構造で複雑なため、どのような隙間を残しておけば良いのかが分からないという点です。
そこで、現在私が思う理想形をお伝えします。
こちらです(奇跡的に理想形が組めた回)。
手元の3個のブロックのうち、中央の赤いものを配置したところをイメージしてください。
すると、このように9ラインも同時に揃うことになるのです。
これで、470点だった得点が一気に画像のようになりました。
123,330 ー 470 = 122,860 点も入った計算です。
これが1プレイで数回出せればランキング上位に入るのも夢ではありません。
理想形がこれとして、それができるまでの間に例えば9列目がないこちらの形など(ちなみにこのときは74,292点入りました)、次善の策で繋ぐことができればより高得点が狙えるでしょう。
先ほどの理想形に話を戻すと、簡単な覚え方としては、全体を3つの大きな菱形に分割したような対象な形にするということ。
菱形を分割するようにベンツのマークのように1列隙間をあけること(ただし、中央の1マスは最終的に埋める)。
などをイメージしておくと混乱しにくいと思います。
まとめ
まだ試行錯誤している最中ではありますが、DOSI Citizenでできるアーケードゲーム Hexacubeの攻略法について書きました。
上記以外にもよい形が見つかったら都度記事に追記していきます。
DOSI Citizenでアーケードをやる利点は、ランキング上位10人に入ると景品がある他、入らなくても一定以上の得点を取れば抽選に参加できることです。
ランキングは1週間毎に更新、抽選も1週間毎に行われます。
1プレイにかかる時間も短いので、パズルゲームが好きな方は息抜きがてらやってみてはいかがでしょうか。