セパレートコインケース ダイソー

書籍

100均ダイソー(DAISO)のセパレートコインケースを購入したのでレビューします。

セパレートコインケースとは、種類の違う複数の硬貨を仕切りで区切って、まとめて収納できるケースのことです。

ダイソー セパレートコインケースのレビュー

購入した製品

購入したセパレートコインケースはNo.41というものです。

 

このように種類の異なる効果を収納できるようになっています。

 

5枚ずつで細かく区切られていて、取り出しやすいのと数えやすいので便利です。

 

 

私が行った店舗ではNo.41の他に2つ売っていて、一つは購入したものとほとんど同じ形のもの。

  • 蓋を止める部分の爪が2つあった(留め具は1つ)
  • ハンコを入れるスペースは無い
  • 硬貨が5枚ごとに段になって取り出しやすい

というくらいの違いで、爪が2つあったほうが丈夫かもしれないと思いましたが直感で選びました。

 

5枚ごとに段になるのは「本当にそっちのほうが取り出しやすいのか?どうだろう」と思ったのもあります。

 

もう一つは形がもっと横長で、少し大きく感じました。
その分お金はたくさん入れられるのですが、仕事で使うわけではなく普段使う小銭を管理したいだけなので、たくさん入りすぎないほうが良い(小銭をためこみすぎないので)と思って避けました。

 

こちらも確か、5枚ごとに段差がつくタイプだったと思います。

 

 

ということで、No.41のレビューをしていきます。

ダイソー セパレートコインケースの難点

No.41しか使ってみていないので、他のものがどうかは分かりません。

私が惜しいと思ったところが2点あります。

朱肉が入らない

まあ想像はしていましたが、下のスペースはかなり狭いので朱肉は入りません。

小さい朱肉でも、このように入れようとすると

 

トレーが浮いてしまって蓋が閉まらなくなります。

逆さまにはできない

コンパクトなので持ち運びにも向いているように見えるのですが、このように逆さまにすると、

 

こんな感じで一部の硬貨が枠から飛び出てしまいました。仕切りの高さが低いんですよね。

 

トレー下のスペースに紙を入れてかさ増ししたり、コインをびっしり詰めたりすれば混ざりにくくなるかもしれません。

もし今後試したら結果を追記します。

蓋を止める爪もけっこう緩いので、持ち運ぶのならゴムバンド等しないと開いてしまう恐れがあると思います(その上で、できるだけ傾けないように運ぶと)。

売り場とセルフレジ

セパレートコインケースの売り場

買うものが決まっているときに限って、意外と商品を見つけるのが難しいことってありませんか。

セパレートコインケースは「事務用品」のところに陳列されていました。

セルフレジ

スーパー等でセルフレジが増えていますが、しばらく行かないうちにダイソーにも導入されていて驚きました。

利用者の年齢層が高く、店員さんが1人付きっきりで見て回っていましたが、確かレジが6台くらいあったので人件費削減(と混雑解消)にはなっているのかなあと思いました。

 

他のお店でもそうですが、セルフレジだと必要なスペースが少なくて済むのか設置数が増えるので、混雑解消の効果はあると思います。

手順に少々手間取ったのですが、

  • カゴを右の台に載せる(私はカゴ使ってなかったので店員さんが空のものを置いてくださりました)
  • 支払方法を選ぶ
  • 商品バーコードを読み取る
  • (現金の場合)お金を入れる
  • 必要ならレシートまたは領収書の印刷

こんな感じの流れでした。

 

バーコードを読み取ってくださいのイントネーションが聞き取りづらくて、そこで詰まってしまいました。

他は画面の指示に従えば大丈夫でした。

 

ただ、後から調べたことによると、どうやらカゴを載せる台の反対側に袋をぶら下げられるようになっていたようです。

本当はそこに袋を下げて、バーコードを読み取った商品を移していく流れだったのですね。

それで、最後はカゴを片付ける。
今回私はカゴの使い方が分からず、片付けるべきものなのかも分からなかったので放置してきてしまいましたが、おそらく最後はどこかに重ねる場所があったのでしょう。
(カゴを置いてくださった定員さんが片付けてくださったものと思います。ご対応ありがとうございました)

次回以降はスムーズに利用できると思います。

まとめ

今回は、ダイソーで購入したセパレートコインケースのレビューと、購入時の所感などを書きました。

コインケースを探している方や、普段あまりダイソーの店舗に行っていない方の参考になればと思います。

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