一風堂 カップラーメン

生活

はじめに

一風堂とは

一風堂は1985年福岡市中央区大名で創業されたラーメン屋さんです。

細麺と豚骨ダシが特徴です。

メニューの中心は原点である「白丸」と、香味油と辛みそが加えられた「赤丸」の2つです。

 

ラーメン単品の値段はだいたい800円~1000くらいとなっています。

私も何度か店舗で食べたことがあって(何年も前になるのですが)、とても美味しくいただいた記憶があります。

一風堂のカップラーメン

一風堂のカップラーメンはセブンイレブンで購入することができます。

手軽ながら、味を重視した高級路線のカップラーメンで一風堂の味が再現されています。

 

ネットでも購入可能です。私が購入したものとパッケージが異なりますが同じものだと思います。

【6個セット】一風堂 赤丸新味 博多とんこつ 126g×6個

一風堂のカップラーメンのカロリー

成分表によればカロリーは1杯で491kcalでした。

本格派だけあって、しっかり1食分という感じですね。

一風堂のカップラーメンの値段

私が購入したときの値段は(2023年5月23日)税込み321円でした。

100円~200円程度で買えるカップラーメンもある中で高めの印象ですが、これで1食まかなえるならそうでもないかもしれません。

1品足してもワンコインに収まりそうですよね。

一風堂のカップラーメン 調理方法

調理と言うのか分かりませんが、カップヌードルのようにお湯を注いで待つだけというわけにはいきません。

麺以外の内容物が、このように4袋(※後ろで、この写真の位置で説明しています)あります。

この中で上の2つはお湯を入れる前に、下の2つはお湯を入れた後で入れる必要があります(よく見るとパッケージに書いてあります)。

まずは肉(※右上)を麺に載せて、

 

粉(※左上)をかけました。

 

お湯を注いで(この時点で美味しそう)、

 

3分待ちます。
このとき、蓋の上に残りの2つのスープを乗せて温めます。

 

3分経ったらこんな感じです。
肉がしっかり柔らかくなっていそうなのと、ネギやキクラゲがしっかり入っているのが分かりますね。

 

麺をほぐして、

 

液体スープ(※右下)と

 

辛味油(※左下)を入れます。

 

混ぜるとこんな感じです。お湯を入れただけの状態と比べるとずいぶんゴージャスな見た目になりました。

一風堂のカップラーメンはうまい

肝心の味が「うまい」のか「まずい」のかですが、私はかなり美味しく感じました。

見た目通りですが、香辛料の風味がしっかりと利いていてスープはパンチがあります。

 

麺はコシがしっかりとして(お湯を入れてからの待ち時間によると思います)、噛み応えがあります。

肉はしっかりしてはいるものの、「カップラーメンにしては」という冠詞がついてしまうのは仕方のないところ。でも味は美味しかったと思います。

キクラゲがちゃんと食べ応えのあるサイズになっているのは、さすがは高級カップ麺といったところです。

 

昔食べたお店の味がどうだったのかはっきりとは思い出せませんが、麺の食感やスープの深みはそれに近いものがあると思います。

食べ終えたとき、お腹も舌も満足感がありました。

まとめ

今回は少し奮発してカップラーメンとしては高級路線である一風堂のカップラーメンを食べたので、その感想をレビューしました。

とてもよくできた製品で、満足感からすればコストパフォーマンスもよいと思います。

 

冒頭に書いたとおりセブンイレブンの店舗やネットで購入が可能です。

また、だしが市販されているので、ラーメンはカップラーメンよりも生めん派という方は試してみてはいかがでしょうか↓。

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