Scribd

生活

Scribd 登録方法

Scribdに登録したので方法をまとめます。
ScribdはEブックやPDFファイルを月額課金で読めるサービスです。

私の場合、音楽関係の資料や楽譜を検索した際に検索結果でScribdのページが表示されることが多く、登録しないと見れないので登録したというのが動機です。

登録後に手続きをすると1か月の無料期間がありますが、招待リンクからだと2か月無料になります。
ただし、招待リンクからの登録だと紹介者にユーザー名が通知されるそうです(招待したことがないため未確認)。

仕組みが分からないのですが、1度招待リンクからアクセスすると、再度招待リンク出ないリンクからアクセスしても無料期間が2か月になるようです。
つまり、招待リンクを一度踏んだら、「やっぱり招待リンクを使わずに普通に登録しよう」と思ってもできないということ。
私は意図せず招待リンクのまま登録されてしまった模様なのですが、皆さんはお気をつけください(別のブラウザやシークレットモードでアクセスし直せば、おそらく回避できます)。
無料期間が60日になっている場合は「誰かにユーザー名が伝わるかもしれないな」と考えた方がよいと思います。

 

こちらは通常のトップページへのリンクです。

Scribd: Ebooks, Audiobooks & More – Read Free for 30 Days</

 

 

こちらは招待リンクです
無料期間60日になる代わりに私にユーザー名が伝わる(らしい)のでご注意ください。また、一度このリンクを踏むと、上の通常リンクでアクセスし直しても招待リンク扱いになる模様です。

招待リンク(誤クリック注意

 

 

こちらは招待リンクにアクセスした画面です。

 

こちらは通常のリンク。私は一度招待リンクを踏んでいるので無料期間が60日になっていますが、踏んでいなければ30日になるはずです。

 

登録は以下の3パターンがあるようです。

  • Google
  • Facebook
  • email

私はemailを選択しました。

 

名前とメールアドレスとパスワードを入力して

 

Sign upをクリックします。

 

人間の証明をする問題が出た場合は解きます。
最近は、オンラインゲームや暗号資産(仮想通貨)取引所などでも出てくることが多いですね。

 

登録済みだった場合はこのような表示になります(私は登録済みだったようです)。
ここで必要となるのは以前設定したパスワードなので、覚えていなければ「forgot password」で再発行するとよいでしょう。

 

しかし、無料体験のボタンは表示されたのでやってみました(以前登録したときには利用していなかったのでしょうか)。
登録済みだった場合に紹介リンクの扱いがどうなるのかは不明ですが、30日ではなく60日になっている以上、有効に働いている気がします。

 

このように、無料体験を有効化する手続きに入ります。
無料期間が終わると月額9.99ドル(2023年5月時点)かかる旨が書かれています。数年前より値段が上がっているようです。

 

以下の中から支払方法を選択します。

  • PayPal
  • G Pay
  • Credit or Debit Card

私はクレジットカード(またはデビットカード)を選択しました。

 

情報を入力して

 

ボタンをクリックします。

 

ちなみに、JCBカードは対応しておらず、入力しようとするとこのようにエラーが表示されます。

 

これで無料体験が有効化されました。
「トライアルの終了前にメールで通知するから安心してね」と書かれていますが見逃す可能性もありますから、継続しない予定の場合はスケジュール帳にメモしておいた方が良いと思います。

 

アップロードされているPDFファイルですが、明らかに著作権法に引っ掛かりそうなものも含まれています。
閲覧やダウンロードをしてよいファイルかどうかは自分で判断する必要があります。

 

Scribd 解約方法

途中で出てくる引きとめやオファーの画面はタイミング等によって異なる可能性があります。

以下の説明は、大体の流れをつかむ目的でご覧ください。

まずはScribdにアクセスしてログインします。

https://www.scribd.com/

画面右上のアイコンをクリックして、「Your account」にアクセスします。

 

「Subscription」と書かれたセクションを探してください。
「Plan details」で現在のプランが確認でき、トライアル中であれば期限が表示されます。

 

サブスクを解約する(トライアル期間でやめる)ためには「Cancel subscription」の右にある「Cancel」をクリックします。

 

キャンセルすると即座にアクセス権を失う旨が表示されました。
まだ使用する場合は「Returan to homepage」を、構わないので解約する場合は「Continue to cancel」をクリックします。

 

こんな感じで利用状況がでてきますが、

 

一番下の方までスクロールして「Continue Cancellation」をクリックします。

 

アンケートが必須となっているので、当てはまるものを選択した上で「Continue cancellation」をクリックします。
選択した項目に応じて自由入力欄が出てきますが、「Other」以外を選んだ場合は空欄で問題ありません。

 

私のときは、このような30日延長のオファーが出てきました(必ず出てくるのかは不明です)。

 

30日延長して、再度どんなオファーが出るのか試してみたい気もしましたが、解約を忘れそうなので「Complete cancellation」に進みました。

 

画面上部にサブスクが解約された旨が表示されました。

 

その後ファイルのダウンロードを試みてみましたが、しっかりできなくなっていました。

まとめ

Scribdは本やオーディオが定額で利用できるサービスで、手に入りにくい貴重な資料がある場合もあります。

ファイルダウンロードのためにはアカウントを作ってドキュメントを5つアップロードするか、サブスク契約する必要があります。

サブスク契約は無料期間があり、その間に解約すればお金がかかりません(クレジットカード番号の登録は必須です)。

招待リンクから登録すると無料期間が延びますが、招待者にユーザー名が伝わってしまう(らしい)のでご注意ください。

無料期間の解約時に期間延長等のオファーがある場合があります。

 

 

私はしばらく利用する予定がないので解約しましたが、また機会があれば利用させていただこうと思います。

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