「間違い探し」で、とんでもなく難しい問題が、たまに日経新聞に掲載されます。
これまでに何度も挑戦して、ものによっては何か月もかけたことがありますが、一度たりとも、自力で全問分かったことがありません。
日経を購読されていない方でも、「日経脳活クイズ」というアプリ上でチャレンジできるので、興味のある方はダウンロードしてみてください。
間違い探しの禁じ手的な裏技で、「3Dを使う」というのがあります。
ここで言う3Dとは、立体視というやつです。
似たような絵が2つ並んでいて、
視線を調節して、それが重なるように見ることで、
絵が立体的に見える
というやつですね。
この手法を使って、間違い探しの絵を2つ重ねてみると、
間違いの部分は照明が点滅するような感じでチラチラして見えるので、
普通に2枚の絵を見比べて探すよりもはるかに簡単に間違いを発見できます。
本来の趣旨とは違う解き方だと思うので、
私は、どうしても分からないときだけこの方法を使っています。
しかし
日経新聞の間違い探しは、
これを使ってすら、全問発見できないほど難しいのです。
「とにかく難しい」問題に挑戦したい方には、本当にお勧めです。
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