歩いて暗号資産（仮想通貨）が稼げるアプリ、ステラウォーク。
集めたジェムは毎月１日～３日の間に交換申請をしないと無駄になってしまいます。
こちらは2023年5月（4月に貯めた分の申請）のスケジュールですが他の月でも同様で、申請期間が３日間と短くなっているので注意が必要です。
不安な方は設定で「プッシュ通知を許可」しておくとよいでしょう。
それでは、申請の手順について解説します。
ステラウォークでジェムの交換申請を行う手順
XLMアドレスとメモの準備
ステラルーメン（XLM）を送付する先の口座のXMLアドレス、XLMメモをアプリに貼り付ける必要があります。
一度行えば、次回以降は前回のアドレスを自動的に入力することが可能です。
ステラルーメンに対応している暗号資産取引所は多いですが、私はcoincheckとbitbankを使用しています。
bitbankでXMLアドレスとメモを確認する方法
「メニュー」から「入金」を開きます。
XLMをタップします。
すると、このようにメモとアドレスが表示され、右のマークでコピーすることができます。
coincheckでXLMアドレスとメモを確認する方法
ウォレットのステラルーメンを開きます。
（表示されない場合は「すべての暗号資産を表示」してください）
「受取」をタップします。
すると、このようにメモとアドレスが表示され、右のマークでコピーすることができます。
申請画面を開く
ステラウォークの画面最下部「申請」をタップして出てくる画面で、STEP3の「交換申請をする」をタップします。
暗号資産取引所ウォレットのXLMアドレスとXMLメモをそれぞれコピーしてきて貼り付けます。
英語と数字が混ざった方がアドレス、数字のみの方がメモです。
２回目以降であれば、こちらのマークをタップすると前回のものが自動的に入力されます。
XLMアドレスは長くて入力欄に表示しきれませんが、下に小さく全部の文字が表示されるので、全文字は確認せずとも冒頭数文字と末尾数文字くらいは確認しておくと安心です（コピーペーストのミスの多くは文字が全部コピーされていなかったというものだと思うため）。
利用規約を読んで、同意した上で「確認」をタップします。
ロケットを上にスワイプして飛ばします。
これで申請完了になります。
ウォレットにXLMが届くまで数日から10日程度かかるので、楽しみに待ちましょう。
「申請」の「申請内容を確認する」から申請内容を（過去のものも含めて）確認できます。
まとめ
ステラウォークに申請して、ジェムを暗号資産取引所のウォレットに送付する方法を解説しました。
貯めたジェムは次の月の頭で交換申請しないと無駄になってしまうので、忘れずに申請を行うようにしましょう。
