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ZOOM Q2n-4Kのケース

生活

ZOOM Q2n-4Kは高音質の4K動画が手軽に撮影できるカメラです。

 

音楽シーンでの利用に特化しており、画角が非常に広いためにかなり近くから撮影しても演奏者の全身を入れることができます(その代わり、画面の端の方になると線がゆがみます)。

 

小型で持ち運びに便利なのも特徴なのですが、ZOOM製のケースは汎用型のためサイズが大きめ(19.8 cm × 14.5 cm × 9.1 cm)です。

 

そこで、もう少しコンパクトに収まるを探したところ見つけたのがこちらです。

GETGEARというメーカーさんのケースです。
サイズは‎ 15.24 cm × 11.43 cm × 7.62 cm となっていて、ZOOM製よりも一回り小さくなっています。

 

今回はこちらのケースをレビューしていこうかと思います。

こんな感じで透明な袋に入って届きました。ゲームカメラにも使えると書かれていますね。

 

チャックはこのようにぐるっと一周回ってついています。ストラップを付ける金具があるのも確認できます。

 

中を開けるとストラップが入っていました。

 

付けるとこんな感じです。

 

ケース中央付近にある仕切りですが、

 

このようにマジックテープがついていて位置を自由に移動させることができます。

 

ZOOM純正のバッテリーボックスを使っている場合、このようにQ2n-4Kを横向きに入れて仕切りは上の方に詰めて入れておくとピッタリ収まります(マジックテープは写真右側はくっついていて、左側は使っていない状態です)。
左上のビニール袋はQ2n-4Kに付属のレンズに装着できるプラスチックのパーツです(名前が分かりません)。

 

写真だと分かりませんがQ2n-4Kの裏面は凹凸があるため、この状態だと前後にグラグラと動いてしまいます。
そこで、Q2n-4K本体やバッテリーケースに付属しているこちらの袋を活用するのがよいと思います。

 

小さく折りたたんで、枕のように敷いてやります。

 

この上からQ2n-4Kを入れると安定するので、ケースが揺れても中でガタガタと動くのを防ぐことができるでしょう。

 

 

ケースを開くときですが、表面にロゴ等はないので表裏どちらが上になっているか分からなくなります。

「ストラップ用の金具が右になるように置く」と覚えるしかないかもしれません。

 

ちなみにバッテリーケースというのがこちらで、単3乾電池が4本入るようになっており、Q2n-4Kとは有線で接続します。

充電式であってほしいところですし、有線なので別のモバイルバッテリーを接続するのと大差ないのですが、本体にネジで固定できるのメリットが大きいので購入してみました。

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