リーガルの靴紐交換

生活

リーガルの靴紐を交換しました。
変えた理由は、紐の端についたプラスチック(ビニール?)を巻いたような部分。その加工が取れてしまったためです。

 

巻き付ける用のプラスチックを買ったら直せるのかな?と考えもしたのですが、どうも元のように綺麗にやるのは難しそうだったのでその方法は諦めました。
今回挑戦しませんでしたが、こういう補修用のキットが市販されています↓

靴のモデル名が分からないのですが、5穴でもともとついていたのが黒の平紐でした。
リーガル純正でなくてもよいので、できるだけ同じ雰囲気の靴紐を購入しようと考えました。

事前に長さを測ってみたところ、82cmくらいのようでした。
そこで、80~85cmの靴紐がよいかなあと思いました。

たまたまASBEEさんに行く機会があったので靴紐があるか見てみたところ、革靴で使えそうなビジネス用のものは1メーカー置かれていました。

それがこちら。「モリトジャパン株式会社」さんの製品です。

 

パッケージには書かれていませんでしたが、シールに「ローヒキ」と書かれていたので恐らくロー引きです。

問題は長さの展開が2つしかないようで、本当は80cm以上のものを購入する予定だったところ75cmを購入することになりました。

所有するリーガルの靴の靴紐は実測は82cmでしたから、7cmも差があることに。

 

この違いが見た目に大きな影響を与えないかは不安でした。

 

そして、家に帰ってからパッケージを開けて気がついたのですが、紐の太さも靴に附属したものよりだいぶ細目の印象でした。

なので、長さも太さも違うというので若干の不安を覚えたのでございます。

 

こちらが紐を変える前の靴です。

 

比較しやすいように片方だけ変えた状態(左右どちらを変えたか分かりますか?)

 

で、こちらが両方とも変えた後になります。

 

交換し終えた感想ですが、太さが細いのは思ったより気にならないなあというのと、長さに関しては全くと言ってよいほど分からなかったです。

前の靴紐は何年も使っているのもあってかだいぶ色あせていましたが、新しいものはツヤもあってよい感じです。

靴紐のほつれが気になっていたのもあって、最近この靴の出番は少なかったのですが、これで心置きなく出かけられそうです。

 

一つ特筆すべきことが、ほどけにくさです。

半日まあまあの距離歩き回ったのですが(歩いた時間が延べ1時間半、電車で移動した時間が2時間半~3時間くらい)、家に帰ってみると全く緩んでいませんでした。

結び方はただの蝶々結びです。ちょっと感動しました。

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