暗号資産(仮想通貨)を購入してみたいものの、何をどうしてよいか分からないという方向けに、購入方法を説明した記事です。
私が最初に購入した暗号資産はETH(イーサリアム)でした。これは、NFTの取引によく使われる通貨です。
暗号資産で最も有名なのがBTC(ビットコイン)であり、その次くらいにくる通貨かと思います。
2023年4月現在、1BTCは300万円以上、1ETHは20万円以上はします。
とんでもなく高いと思われるかもしれませんが、購入するためにここまでの資金が必要なわけではありません。
これは私が最初に勘違いしていたことなのですが、暗号資産を日本円で購入するのを、海外旅行で日本円を海外のお金に換えるのと同じように考えていました。
現実のお金だと、当然紙幣や硬貨で存在する金額が最小単位になります。
米ドルだと1セント硬貨、日本円だと1円硬貨です。
「0.5セントだけほしい」というわけにはいかないですよね。
暗号資産の場合、それが可能です。
しかも、0.01や0.001などすごく小さい値も可能なのです。
仮に1ビットコイン300万円だとしても、0.001ビットコインは3000円です。
これなら気軽に買える気がしませんでしょうか。
暗号資産の購入は暗号資産取引所で行います。
取引所は日本国内のものと海外のものがありますが、まずは日本円が扱える日本の取引所に登録することをお勧めします。
日本の暗号資産取引所で代表的なものの1つにコインチェックがあります。
500円からビットコインが買えるという手軽さもあり、多くの人がアプリをダウンロードしています。
歩いて暗号資産が稼げるゲーム、ステラウォークで稼いだステラルーメン(XLM)の送金先としても利用することができます(私も利用しています)。
パソコンからもスマホからも使えて操作方法も分かりやすいので、最初に登録するのにお勧めです。